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自立型人材を育て、
自走できる組織をつくる
ようやく日本経済に明るい兆しが見えてきましたが、まだまだ全面的に喜ばしいとは言い難いのが現状です。
この厳しい状況下でこの国を支えているのは、奮闘を続ける企業です。その企業が成長を続ければ社会全体の底上げになり、日本に誇りと豊かさを取り戻す第一歩になるのではないでしょうか。
当社では組織の変革を支援し、企業の成長、ひいては日本の成長に貢献できるよう、独自のコンサルティングを提供しています。
樹コンサルタントの強み
1.数字の前に「人」を重視
経営者であれば、業績向上を目指すのは当然のことです。ところが数字ばかり追っていると数字に追われて社員が疲弊し、結果を出すことができません。
利益を生みだすのは人です。ひとりひとりの意識や行動を変えていくことが、遠回りに見えて実は業績向上への最短ルートなのです。
利害関係の無い外部コンサルタントだからこそ、肩書や役職にとらわれずに生身の人間として社員や経営者と関わり、変化を促すことができます。
2.企業の存在意義や仕事の価値を再定義
日本では、ほぼ全員が自らの意思で夢や目標を持って入社をします。
ところがだんだんと主体性を失って従属的になり、目の前の仕事を機械的にこなすだけになってしまう――。
そんな人材が、御社にもいるのではないでしょうか。
社員の意欲を上げるには、仕事の社会的意義を改めて浸透させる必要があります。
仕事に価値を見出せれば自立的に動けるようになり、結果として業績向上を達成することができます。
3.自走できる組織をつくる
「補助輪にはなるけれど、運転はしない」
これが当社の方針です。コンサルタントは社外の第三者であり、課題を解決する主体者はあくまで企業。コンサルタントが問題を抱え込んでしまっては、根本的な組織改革にならないと考えているからです。
対等な立場で意見を言い合い、自ら考えて動ける仕組みづくりを支援することが当社の役目と考えています。
4.オーダーメイドのコンサルティングメニュー
コンサルティングメニューは、企業の規模や課題に合わせて完全にオーダーメイドで作成します。1回完結のセミナーから年単位のコンサルティングまで、ワンストップで対応いたします。
組織の改革には、全体を俯瞰して問題点を見極める必要があります。ひとりのコンサルタントに委託することで、部門間の溝なども見落とさずに組織全体を変えていくことができます。
コンサルティングの一例
企業理念の作成・浸透
向かう方向性を明らかにして目標を共有することから組織の変革は始まります。企業理念がすでにある場合も、時代や課題に合っているかを見直し、社員ひとりひとりが行動レベルに落とし込めるまで浸透を図ります。
チーム・コーチング
個人の価値観や能力を活かしながら、目標を達成できる強いチームをつくります。一見すると業務に関係の無いゲームやアクティビティを取り入れるのですが、ここで生じる問題や衝突は仕事とまったく同じ。チームの不都合を「見える化」することが、変革の第一歩にもなり得ます。
御社の「血の流れ」を見直します
企業が成長を続けるには、組織全体が強くなければなりません。
特定の部門に負担が集中していたり企業理念が全体に浸透していなければ、いずれひずみが生じてしまいます。
当社では、情報、知見、ビジョンなど企業の血ともいえる重要な要素が適切にめぐっているかを検証し、滞りや偏りを修正するお手伝いをします。
組織の規模や業種を問わずコンサルティングを提供できるのが当社の特長です。
お気軽にご相談ください。